2015年03月11日

相見積もり(自動車編)

 ちょっと前までならバソコンで、今ならスマホで検索! ってな感じで値引きの実態が白日のもとに晒されます。こうなると、後から他の人の条件がわかるのですから、なんだかんだとどうでもいいクレームをつけたくなったりするかも知れません。「かも」まさにカモられたという感情も生みかねません。昔は、値引きの条件が掲載された雑誌などが販売されていましたが、誰もが目にするものではありませんでした。

 販売側からすれば、これらのサイトは充分に把握しなければならないことは当然ですが、ここ一番、売りたいときの値引きを躊躇せざるを得なくなります。つまり、これらの情報の氾濫は条件の均一化を担っていることになるのです。限りなくワンプライス近づいていきます。

 例外はあるかも知れませんが、我が国の自動車販売は、販売とアフターサービスの窓口が同一の場合が多々あります。企業側から見れば、これを分離したほうが効率的であることは間違いなく、実際にそういう試みはありますが、ユーザーはなかなかそれを受け入れないので、分離されないということだと思います。

 そうなると、自動車の見積は単純なロジックでは判断できません。たとえば納車されたばかりの車に不具合があったとき、まったく面識のないアフターサービスの担当に、マニュアル通りに電話でなんだかんだと確認されると大きなストレスになるでしょう。

 自動車販売のサービスが効率化されないのは、同じクルマが別のチャンネルで購入できるということにあるかも知れません。ともあれ、自動車ディラーでは、対面販売が原則であり、豪華なカタログも「どうぞどうぞ」とくれるのが当たり前です。ただ、あまりにユーザー側の要求が厳しいと、見積の前に収入を聞かれたり、カタログも有料になったりするかも知れません。有料となれば、見積取得は気が済むまでというわけにはならなくなります。企業側の効率化からすれば、買わない人に対するコストを抑えれば、よりよいものをより安価に提供できることになります。みなさんはどちらの世の中がいいと思うでしょうか。

あろはぽこ
posted by 事務長 at 11:58| 日記

相見積もり

 みなさんは相見積もりをどうお考えでしょうか。なんのための相見積もりかと言えば、本来はより有利な条件で契約し、安い価格で購入することでしょう。ところが経済全体を考えれば、この相見積もりは成約に至らなくともコストとなるからです。選ばれるのはひとつ、またはゼロであり、ほかの見積要したコストは徒労に終わるのです。

 ところが、ありえない過程ではありますが、誰もが相見積もりをとらなければ、コストは最小化し、価格は下がるはずですが、そうなると競争の原理が働かず、価格は高値で安定します。
 B to C B to B のような考えかたで見れば、見積を求める側はBでもCでもありえ、求められる側はBでしかありえません。

 例えば家のリフォーム、依頼者はBの場合もCの場合も有り得ます。ざっくり言えば、Bの方が反復継続の可能性、Cの方が一見に終わる可能性が高いと言えます。Bの場合は相手のことも考えて、やたらと見積依頼をしない。Cの方は消費者の権利を主張して、気が済むまでいくらでも見積もりを取りましょう。なんてことで通るのかも知れません。

 ところが、これでは大企業しか生き残れません。その是非はともかくも、大企業の存在には中小零細企業が欠かせません。翻って、我々行政書士事務所は、多くが零細と言っても過言ではありません。当事務所も行政書士の資格者は一人しか存在しません。

 そういうことを考えて、当事務所では、他事務所ではよくある無料相談を実施していません。もっとも、無料と言っても、見積もりのための打ち合わせでなければ、商品をタダで配るようなものなので、依頼者のニーズを無料ですべて解決できるものではありません。結論として、見積のためのヒアリングを有料とすべきではないと考えますので、受任を前提とした打ち合わせは当たり前のことですが無料です。そこで、互いの合意が無いと契約関係は成立しないので、報酬は発生しないと認識しております。なお、その際に戸籍、不動産の謄本を取得しないと話が先に進まないような場合は、費用の説明をして取得する場合もあります。

 セカンドオピニオンと相見積は似たようなところがありますが、セカンドオピニオンはファーストオピニオンと同様の場合があるように、例えば工事の見積であれば、同様の工法で見積もられる場合も、別の工法で見積もられる場合もあります。

 Bの側からすれば、「声をかけて頂いただけでもありがたい」という気持ちがあったとしても、受注につながらない見積もりばかりだったら商売は成り立ちません。そのコストは成約に至った場合にすべて転嫁する前提であることは当然なのです。自分がCの側である場合でも節度ある行動を意識したいと思います。

 その考え方の現状での集大成として、当事務所では初回相談に限り、2時間まで5000円で承るという方針を取っています。もちろん、受任に至った場合は、5000円は報酬から差し引かせていただきます。相性が合わなかった場合でも、リスクは5000円だけとお考えください。

あろはぽこ

 
posted by 事務長 at 09:09| 日記

2015年03月06日

私の好きな道

 ハワイのワイキキビーチ デュークカハナモク像から、デュークカハナモクラグーンまで、ホワイトビーチの横にコンクリートで舗装された歩道があります。これは私が最も好きな道です。

 ビーチにコンクリート舗装の歩道では無粋な感じもするかも知れませんが、これがすべて砂浜だと容易には歩けません。青い空と海、白い雲とビーチ、ここに椰子の緑が相まって目が幸せを感じます。

 ワイキキ方面からだと、ラグーン周りを一周して同じ道を戻ってもいいし、ワイキキトロリー(BUS)はなんとJCBカード(提携を含む)を見せると、なんと無料です。アメリカ人がキャッシュオンリーなのはとても不思議な光景です。

 この歩道は東西に延びているので、朝はアラモアナに向かって、夕方はダイヤモンドヘッドに向かって歩くと眩しくありません。日本女性の方は、いずれの時間帯も万全な日焼け対策をお願いします。

あろはぽこ
posted by 事務長 at 11:05| 日記